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はじめまして。こうざき西歯科クリニック院長の西 陽輔です。
私は実は、学生時代には注射や血が怖くて、外科の授業のスライドで貧血を起こし、採血の際の注射で失敗されたことのトラウマを持っていました。そんな私が、卒業後4年目にして「歯科医師」が天職だと気づきました。
歯科での型取り、レントゲンでの嘔吐反射、注射が怖い、歯医者が怖い・・・自分がそうでない人には理解できないことがあると実感したのもこのころです。
きっとこの学生時代の実体験やその時の思いが、歯科診療にあたる際に患者さまの気持ちを思ったり、同じ目線で考えたりすることができ、 診療技術だけでなく心のこもった治療ができるのではと思っております。
毎日患者さんのことを思い、スタッフと笑顔で過ごし、地域に根差した歯科医院にしていきたいと思っています。
歯やお口のことでお困りの方は、どうぞ和歌山市のこうざき西歯科クリニックにお越しください。
とら年生まれ 血液型B型
三人の息子の父親 長男19歳 次男14歳 三男10歳
★中学・高校時代
陸上部に所属し、種目は 100m、200m、100m×4
毎年近畿大会に出場
★大学時代
西濃運輸、家庭教師、ケンタッキー・フライド・チキンでバイト三昧。
注射怖い、血が怖い、で、外科の授業のスライドで貧血を起す。
大学の付属病院の健康診断で新人ナースに右腕4回、左腕5回の採血に失敗され血液検査がトラウマとなる。
★卒業後・・・
卒業4年目にして「歯科医師」が自分の天職だと気づく。
歯科での型取り、レントゲンでの嘔吐反射、注射が怖い、歯医者が怖い自分がそうでない人には理解できないことがあると実感する。
★そして現在
患者さんとスタッフと毎日楽しく仕事をしています。
私は歯科医師という仕事が大好きです。
ある患者さまがおっしゃった一言です。
「歯科医院は怖いもの・・というのが頭から離れず、
治療をずっと避けていたために、ひどい歯にしてしまいました・・・」
また別の患者さまのお言葉です。
「歯の状態が良くないので、他の人に知られたくないから歯科医院になかなか行けないのです・・」
(一般的に歯科の診療室は次から次へ同時に何人も治療や説明をされるから)
本来、歯科医院は患者さまの歯を治療しお口の健康を守る場所のはずです。
しかし、この患者さま達の歯を悪くさせてしまったのは気軽に通える場所にしてこなかった歯科医院側にも原因があったのだと考えました。
歯科医院で最も怖いと感じてしまう隣の治療の音がつつぬけに聞こえてこないように、他の方にお口の状態を知られたくない患者さまが、いつでも安心して治療を受けていただけるように全てが完全個室の診療室としました。(歯科先進国のヨーロッパでは全て完全個室診療室は常識です)
患者さまの歯科医院への来院時の心理的な不安や治療時の肉体的な負担を解消するために、五感(視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚)を大切に心地よい歯科医院作りを実現させました。
こうざき西歯科クリニックは、このようなお悩みを持つ方に喜んでいただき、笑顔になってもらえたらと心から想っています。せひお越しください。
当院では、下記のような感染症対策を実施しています
また当院では、コロナウィルスに限らず医院、診察における感染対策の基本は個室診療です。
治療における飛沫などはパーテーション程度の物であれば飛び越え、他のユニットに到達してしまいますが、当院は完全個室なので、隣の患者様の飛沫が飛んできてという事を防いでいます。
そして、何時でもどなたでもこの環境を使用出来ると言うのが強みです。
患者さまから「スケーリング時や、タービン使用時に何かが飛ぶのが危険だと聞いたので、気になる所だけ診てもらって、スケーリングは我慢してやめておきます」というお声をいただきます。
しかし実際は、診察を行うスタッフ、ドクターにとっては感染リスクはありますが、ご自身のスケーリング、治療の飛沫がその他の患者さんに飛んで行くことはありません。まして、ご自身がご自身の飛沫で感染を起すことはありません。
また、 スタッフ、ドクターのことにまで気を遣っていただくことが多いのですが、スタッフ、ドクターともマスク、ゴーグル、フェイスガードなど感染対策はしておりますので大丈夫です。本当にありがとうございます。
様々な対策を講じ、それを継続して実施していくことで、患者さま、スタッフを守りながら診療を行っております。地域の皆さまと共に、この状況をしっかり乗り越えていきたい所存です。